成績アップにより、子供たちの可能性を広げます。トライプラス天王台駅前校

教育方針

トライプラス天王台駅前校は、学習を通じて『真の生きる力』を身に付けることを教育の理念に掲げております。

単なる成績アップのための知識や技術の習得を目指した指導ではなく、思考力・判断力・表現力など考える力の育成を重視しております。

その実現のため以下の３点を大切にし、教室運営を行います。

• 必ず成績アップを実現する（目指せプラス３０点！）
  成功体験を数多く積み、「やればできる」という自信と可能性を広げます。

• 「自分で考える」という思考習慣を形成する
  自らの力で考え工夫することの大切さや柔軟な発想、いろんな角度から考える力を身に付けます。

• 基礎的マナーの習得する
  挨拶・時間・マナーなど、規律ある行動を身に付けます。　

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指導目標

• 基礎的な学力の定着を図る　

  学校の定期テストの点数アップに注力しながら、学習の土台作りを行います。授業終了時には毎回宿題を出し、家庭での学習習慣の定着を図ります。学習効果を高めるため法則として、「４（予習）：３（講義）：３（復習）の法則」があります。トライプラス天王台駅前校では、一般的な法則に少しアレンジを加え、「４（トライ講義：予習型）：３（宿題：演習）：３（学校授業：確認）」というウェイト付けで指導を行っております。生徒ひとり一人が『できた！』と実感できるまで、きめ細かなサポートを行います。

• 問題を理解する力を養う

  勉強を通して、問題を分析する力を養うと共に解決する力を身に付けます。安易に公式や解答方法を暗記することにより成績をアップすることを目的とした指導ではなく、線分図や表・絵などを書くことにより、まず問題の全体像を思い描き問題の本質的で核となる部分を理解させます。その上で問題そのものをしっかりと感じながら問題に取り組みます。このような過程を経ることにより、思考力・判断力・表現力など考える力を育成することができます。
  

  
• 問題や試験を通し、計画性を身に付ける

  優先順位と重要性。受験や定期テストなどの目標に向かってスケジュールを立てることは極めて重要です。問題を解く時やテストを受ける際は、問題の量や難易度を考慮の上、優先順位や時間配分を決定し問題やテストに取り組むことです。この計画性や優先順位・重要性は、日々の生活においても非常に大切なことです。トライプラスの学習指導を通し、常にこれらを意識することで習慣化と定着を図っていきます。

• 自らが立てた計画を実行する行動力を養う

  自分で立てた計画を最後まで遣り上げる粘り強さやそれを継続する力を養います。計画が「絵に描いた餅」にならぬよう指導します。定期テスト終了後に次のテストに向け、生徒と担当講師が目標点を決定します。英語の単語や日々の宿題などコツコツ努力を積み重ねることにより、計画した目標を達成できるようサポートしていきます。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• ふり返りを行う

  最近マークシート試験が中心となってきておりますが、マークシート化により見直すことがおろそかになる傾向にあります。生徒の中には、答えが合っているのか間違っているのか自分で見直しすることなく、直ぐに試験を終える人もいます。その積み重ねが、何でも結果をすぐに他人に尋ねるという人間を作ります。トライプラス天王台駅前校では、終わったテスト結果や自分が作った計画に対して、ふり返りを行い自分なりに評価する力を養います。テストのやりっ放しや計画のふり返り（見直し）なしでは、ずっと同じ問題でつまづき、なかなか成長できません。

• 基礎的なマナーを身に付ける

  何事も挨拶で始まり挨拶で終わる。元気な挨拶は自分も相手も清々しい気持ちにさせます。またコミュニケーションは挨拶から始まります。教室運営において、生徒たちが将来社会に出た際、時間や集団社会におけるルールやマナーなどで困らぬよう、基本的な規律を重んじた環境作りを心がけております。社会生活で範となれるような人間形成を学力向上と共に目指しております。

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